動画「【不屈】無線LANの壊し方」 にて使用したコンフィグなど
こんにちは、生生です。 こちらは、下記リンク内の動画で使用している、コンフィグ等を紹介する記事となってます。 https://youtu.be/5AYpjjaGGN0 もしまだご覧になっていないようでしたら、ご視聴いただけるとめっちゃいい感じ嬉しくなります。 ちなみに、前回の「 社内ネットワークの壊し方 」がかなり伸びていてビビり散らかしてます。 これを書いてる時点で6万再生されてます。 似たようなことやってる人あんまりいなさそうだから、ワンチャン伸びるかなあとは思ってましたが、まさかここまでとは…。 ちなみに、動画を投稿した後に確認したところ、「 社内ネットワークの壊し方 」で使用していたTP-Linkのスイッチングハブには、ループ防止機能が実装されているようです。(なぜ試験前に確認しないのか) (2025/4/23追記)と思ったのですが、ハードウェアのバージョンが古く、実装されてなさそうです。やっぱり私は正しかったのだ() ただ動画内では、ループを作ったポート間でのトラフィックが止まっていなかったので、ちょっと過信は禁物な感じがありますね。。。 閑話休題 さて、需要不明のコンフィグ解説ですが、今回は動画内で、 別途解説ページを設けると宣言していなかったですが、解説していこうと思います。 今回もかなりシンプルな設定です。 IX2105にDHCP、WLX302にWDSの設定をし、SRX240はトラフィックの流量を見るために、しれっとL2SWとしてかませています。 ちなみに流量をみてもよくわかりませんでした。 もちろん、ループを起こすだけなら、SRX240である必要性はないです。 以下使用コンフィグ(特にJUNOSが古いため同じ設定でも動かない場合があります) YAMAHA WLX302(WDS親機) vlan-port-mode lan1:1 hybrid vlan-id 1 1 vlan-access lan1:1 1 ip vlan-id 1 address 192.168.100.201/24 airlink select module1 airlink mode 11b+g+n airlink channel auto bandwidth=40 primary=lower airlink enable modu...